Questionnaire result4M40エンジン燃料噴射ポンプアンケート結果
□307 saiku
Date: 2005-10-05 (Wed)
Date: 1 Oct 2005 10:30:46 +0900
[ハンドル名] saiku [お住い] 仙台市 [車種] パジェロ [初年度登録年] 1994-平成6年 [初年度登録月] 9月 [車のグレード仕様等] ロング エクシード [車体番号] v46******* [現在の走行距離] 117500 [故障発生年] 2004-平成16年 [故障発生月] 7月 [故障時走行距離] 98000
[故障時の状況]
お仲間に加えてください。
私の場合、エンジンを始動、運転を開始した後5分以内程度でエンジンに高負荷がかかる状況の場合にエンスト、その際大量の黒煙+白煙を発生する。
エンストの直前では、ガソリンエンジンで言う「かぶった」ような状況となり、回転が上がらず、パワーが急激に落ちる。
エンストまで至らないものの、大量発煙と同時にボンネット内から「カリカリカリ」と燃料ポンプが空回りしているような音を発生させるケースもある。
エンストした場合には、再始動の不良、5秒間のクランキング3回目程度でようやく再始動する。
エンストの場合、当然ながらハンドル操作、ブレーキ操作困難な状況で非常に危険な状態。 燃料の状態については少ない時期の法が発生しやすいように感じる。 前兆としては、以前に比べ坂道などでの煙の量が増えてきていたように感じる。 エンジンが暖まってしまえばあまり問題はないが勾配のきつい坂道ではパワーダウンしてしまう。
[その他メッセージ]
三菱のお客様相談窓口(担当:****)に対し、同様のトラブル、修理の件数、当該部品の改良経緯、会社としての今後の対応など問い合わせたが一切答えられないとの対応。 リコールの要否については国交省と相談する問題との答え。 (今までにも何件かメールで問い合わせたが、ヤバイ問題についてはメールでは返してこない。電話対応となるため今回は録音した。)
国交省 自動車交通局 技術安全部 リコール対策室 ユーザー業務第一係に問い合わせたところ、なにぶん当該部品がゴム系部品であるため判断は難しいが、メーカーサイドで当初から交換すべき部品としての指定を行っているかどうかが重要な鍵になるとの答えでした。
※国交省のHP(http://www.mlit.go.jp/jidosha/carinf/cis/default.htm)にも不具合情報窓口が設置されており、情報の検索も可能です。 仲間の皆さんも是非記入して頂き、三菱、国交省共にことの重大性を認識させましょう。
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