スペースギア メンテナンス&DIY<外装>

 

フロント ナンバープレート位置変更

 

 

 

→ デリカ

 

→ SW
   →SWの仕様

 

→ SG
   →SGの仕様
   →メンテナンス&DIY

 

外 装

 

→ Fナンバープレート位置変更

→ Fアンダーバーの装着(オプション品)

→ フロントグリルにメッキガーニッシュ

→ リアアンダーミラーの塗装

→ リアラダー装着

→TERZOリアラダーJX51装着

→リアラダーを短く加工する

→ ルーフラック装着

→リアディフレクターの装着1

→リアディフレクターの装着2

→ ワイパー スノーブレードに交換
→ フロントワイパーアームの再塗装
→ ポリラックを使う
→ GT88で小傷を目立たなくする
→ 炎であぶって黒さ復活
→ 未塗装樹脂部分を黒く蘇らせる
→ シリコンスプレーの活用
→ 鍵穴潤滑剤
→古くなったステッカーを剥がす
→スキッドプレートの流用

 

 

 
 →DELICA history
→年表
→初代デリカ
→2代目(L系)
→3代目(P系)
→4代目(P#系)
→D:5
 

 

前期型SGは4WDと2WDでナンバーの位置が違う

 

デリカ スペースギア(SG)を、富士山の写真撮影をはじめ、日常の足として乗っていますが、雪道をはじめ、オフロードを結構走り回っています。

前期型SGの4WD車は、アプローチアングルが28度と、オフロードの走破性は優秀なのですが、せっかくのアプローチアングルも、ナンバープレートの位置がかなり下に位置しているので、傾斜のきついところへ出入りしたり、深い雪の中をラッセル走行したときに、ナンバープレートを曲げてしまうのではないか? そう感じます。

 

実は、前期型のSGでは、4WD車のナンバープレートは、2WD車よりも低い位置に装着されていたりします。せっかくの4WDなのに、デザイン的に、ちょっと難ありという感じですね。

 

以前乗っていたスターワゴン(SW)は、前期型SGの4WD車よりも、ナンバープレートは高い位置にあるのですが、それでも、何度もぶつけて曲げてしまった記憶があります。

自光式ナンバーを装着していましたが、発光部分の入っている台座は3個交換しました。

 

というわけで、SGに乗り換え一番先に施工したDIYのひとつが、ナンバープレートの位置変更です。

あまりに初期の頃に施工したものなので、ノーマルの状態の写真が見つかりませんでしたので、あらためて、写真を撮り直してみました。

 

 

<施工方法>

 

施工方法といっても、非常に簡単です。市販のステー2本を使って、ボルト・ナットで固定するだけです。ナンバープレート(標識)取り付けボルトの工具サイズは10ミリ。

ステーに固定するボルト・ナットも、同サイズに揃えます。(M6を使用) 錆に強いステンレスのボルト・ナットを使用しました。

 

 

 

 


草原と富士山とスペースギア

 



スペースギア メンテナンス&DIYのページ

 

デリカのページ

 

 





ご覧のデリカのページは、kazuhikoさんによって作成、長年ネット公開されていたものです。
2019年3月末、Yahoo!ジオシティーズのサービス終了に伴い、閉鎖することになりましたが、大変貴重な資料ですのでインターネット上に残したく、kazuhikoさん承諾のもと、当サイト内に掲載することになったものです。
ページ内には、DIYの作業が多く含まれております。
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/ MORIMORI

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