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デリカスペースギア・デリカD5 リコール・改善対策・サービスキャンペーンリンク集



三菱サイトのリコール関連ページへのリンクが切れたりしていたので、スペースギアとD5のリンクを新たにまとめてみました。
*商用車については除いております。 モレがあるかも知れません確認は三菱サイトのリコール検索で。
▼スペースギア ▼D5

 



デリカD5のリコール・改善対策・サービス



〔リコール〕デリカD:5、アウトランダーPHEV等7車種のエンジンについて

エンジンコントロールユニットの電源制御等に使用されるリレーにおいて、 リレー内部の溶接が不適切なため、使用過程で溶接部が異常発熱して溶接が外れ、導通不良となることがあります。 そのため、走行中にエンストして再始動不能となるおそれがあります。 また、アイドリングストップ付車両は、エンジン警告灯が点灯してエンジン出力が制限されるおそれがあります。
リコール届出日 平成29年9月28日 リコール開始日 平成29年9月28日

改善措置の内容
全車両、当該リレーを良品と交換します。

三菱サイト


〔リコール〕デリカD:5(ディーゼルエンジン車)の排気ガス制御装置について

ディーゼルエンジン車の排気ガス再循環(EGR)クーラーバイパスバルブを制御するソレノイドバルブにおいて、 当該バルブの使用環境に対する外装樹脂材の選定が不適切なため、内部のコイル線との熱膨張差が大きく、 コイル線に繰り返し過大な応力がかかることがあります。 そのため、そのまま使用を続けると、コイル線が断線し、エンジン警告灯が点灯するとともに、 フェールセーフによりEGR制御が停止し、最悪の場合、窒素酸化物の排出量が増加するおそれがあります。
リコール届出日 平成29年9月28日 リコール開始日 平成29年9月28日

改善措置の内容
全車両、当該ソレノイドバルブを対策品と交換します。

三菱サイト



[サービスキャンペーン] デリカD:5(ディーゼルエンジン車)のエンジンについて

サービスキャンペーン開始日 平成29年9月28日
概要:インテークマニホールド/エンジン制御プログラムを対策品に交換
ディーゼルエンジン車のインレットマニホールドにおいて、 圧力センサー用圧力取り出しニップルの位置が不適切なため、ニップルに煤が堆積し、 正しい圧力計測が不可能となることがあります。 そのため、故障判定ロジックが作動し、警告灯が点灯するとともに、 フェールセーフによりエンジンに出力制限がかかるおそれがあります。
改善の内容:全車両、確認のうえ、インレットマニホールドが対策前品の場合は、対策品と交換します。 また、エンジン制御プログラムが対策前仕様の場合は、判定制御変更仕様に書き替えます。
対象:LDA-CV1W デリカ CV1W-0900101 〜 CV1W-1107297
平成24年12月18日 〜 平成28年7月28日 約31,600台

三菱サイト


〔リコール〕デリカD:5、パジェロ、ランサー、アイ、i-MiEVの助手席用エアバッグについて

概要:助手席用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、ガス発生剤の吸湿防止が不適切なため、 温度および湿度変化の繰り返しによりガス発生剤が劣化することがあります。 このため、エアバッグ展開時にインフレーター容器が破損するおそれがあります。
リコール届出日 平成28年11月24日 リコール開始日 準備でき次第 (D:5は計 63,829台)

改善措置の内容
全車両、エアバッグインフレーターまたはエアバッグモジュールを対策品と交換します。 なお、交換用部品の準備に時間を要することから、部品が供給できない場合には、 暫定措置として助手席用エアバッグの機能を停止するとともに、 助手席サンバイザー部に当該エアバッグが作動しない旨の警告を表示します。

三菱サイト


〔リコール〕デリカD:5、パジェロの運転席エアバッグについて

概要:タカタが製造したエアバッグ使用。エアバッグ作動時に金属の破片が飛び散る恐れがあり、それが原因とみられる死亡事故が米国などで発生している。
リコール届出日 平成28年2月19日 リコール開始日 準備でき次第 (D:5は計 127,881台)

特定の運転者席用エアバッグのインフレーター(膨張装置)において、原因は判明していませんが、 エアバッグ展開時にインフレーター容器が破損するおそれがあることから、予防的措置として、当該インフレーターを交換します。

改善措置の内容
全車両、予防的措置として、当該インフレーターを交換用部品が準備できた段階で、 年式の古いものから代替品と順次交換、回収して原因調査を実施します。

三菱サイト


〔リコール〕デリカD:5、アウトランダー、アイ、ギャラン、パジェロ、i-MiEV等8車種のライトスイッチについて

概要:ターン/ライトスイッチ接触不良により、前照灯、車幅灯、前部霧灯、後部霧灯、 尾灯、番号灯および当該スイッチ連動の車室内照明が不灯、あるいは点滅、または、方向指示器が不灯となるおそれ。
リコール開始日 平成28年2月18日 (D:5は計 128,158台)

ターン/ライトスイッチにおいて、取付剛性不足のため、スイッチ操作によりコネクターの端子が摩耗し、 その摩耗屑が酸化して絶縁物が生成されるものがあります。 そのため、そのまま使用を続けると、絶縁物が端子の間にかみ込み、導通不良となり、前照灯、車幅灯、前部霧灯、後部霧灯、 尾灯、番号灯および当該スイッチ連動の車室内照明が不灯、あるいは点滅、または、方向指示器が不灯となるおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、コネクター端子部(二箇所)にグリースを塗布します。

三菱サイト


[サービスキャンペーン] デリカD:5の6A/Tについて

サービスキャンペーン開始日 平成28年28年2月5日
概要:ATに最終減速比が仕様と異なる部品を搭載。
改善の内容:自動変速機を正規品に交換 対象:2台(ディーゼルエンジン車)

三菱サイト


〔リコール〕デリカD:5のブレーキについて

概要:バキュームポンプにおいて、組み付け作業が不適切なため、制動距離が長くなるおそれ。
リコール開始日 平成28年2月5日 (計 98台)

バキュームポンプにおいて、組み付け作業が不適切なため、 ポンプのオイル給油穴にシール剤が浸入することがあります。 そのため、バキュームポンプ内のオイルが不足し、油膜によるシール性低下から負圧不足となり、 最悪の場合、ブレーキペダルの操作力が増大し、制動距離が長くなるおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、バキュームポンプを新品に交換します。 なお、シリンダーヘッドのバキュームポンプへの給油穴を点検し、 シール剤が残っている場合は除去します。

三菱サイト







〔リコール〕デリカD:5の3列目用シートベルトについて

概要:ボルトが緩み、乗員を拘束できなくなるおそれ。
リコール開始日 平成27年10月16日 (計 1,390台)

3列目左右座席ベルトにおいて、上部アンカー取付けボルトの締付けトルク設定が不適切なため、 基準値を下回る締付けトルクで組付けられたものがあります。 そのため、そのまま使用を続けると、当該ボルトが緩み、乗員を拘束できなくなるおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、3列目左右座席ベルトの上部アンカー取付けボルトを正規トルク値で締付けます。

三菱サイト




〔リコール〕デリカD:5、アウトランダー、ギャランフォルティスシリーズ(除くターボ車)のエンジンについて

概要:アイドリング回転付近でエンストに至るおそれ
リコール開始日 平成27年9月17日

エンジンECUの制御プログラムにおいて、アイドリング時の空気量を補正する学習上限値の設定が不適切なため、 カーボンがスロットルバルブに堆積した場合に、アイドリング時の空気量が不足するものがあります。 そのため、アイドリング回転付近でエンストに至るおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、エンジンECUのプログラムを対策品に書き替えます。

三菱サイト
当BBS内関連チェーン
【リコール情報】エンジンECUの制御プログラム リコ〜ル 書き換えて来ました。


〔リコール〕デリカD:5、アウトランダー、ギャラン、ランサーエボリューションX、RVRの電気装置、ヒーター・エアコンについて

概要:前照灯が走行中に消灯・ワイパーが作動不良・デフロスタ動作不良
リコール開始日 平成27年4月17日

〔1〕前照灯や窓ふき器などを制御するETACS ECU内部の電子部品の製造が不適切なため、 電子部品の抵抗値が増大することがあります。 そのため、ETACS ECU内部の電圧が不安定になり、最悪の場合、ETACS ECUの機能が停止して、 前照灯が点灯中に消灯したり窓ふき器が作動不良となるおそれがあります。
〔2〕ブロワモータの製造が不適切なため、 モータ内部のシャフトと軸受の芯がずれた状態で組み付けられたものがあり、シャフトと軸受が異常摩耗することがあります。 そのため、そのままの状態で使用を続けると、シャフトと軸受が固着し、最悪の場合、ブロワモータが作動停止して、 デフロスタが機能せず安全な視野を確保できないおそれがあります。

改善措置の内容
〔1〕全車両、ETACS ECUを確認し、該当するものは、ETACS ECUを良品に交換します。
〔2〕全車両、ブロワモータを確認し、該当するものは、ブロワモータを対策品に交換します。 また、パワートランジスタのヒューズ切れが発生している場合には、同時にパワートランジスタも交換します。

三菱サイト


[サービスキャンペーン] デリカD:5の車両床面(助手席下)プラグボルトについて

サービスキャンペーン開始日:平成26年6月19日 (計 19台) フロアプラグは二回目ですね

車両床面の組付け作業工程が不適切なため、助手席下の床面にプラグボルトが取付いていないものがあります。 そのため、雨天時や水溜りがある路面を走行した場合に、床下より水が浸入するおそれがあります。

改善措置の内容
全車両、助手席下床面を点検し、プラグボルトが取付いていない場合はプラグボルトを取付けます。 また、水浸入の痕跡を確認した場合は、フロアカーペットを新品に交換します。

三菱サイト


[保障期間延長] デリカ D:5 4WD フロントサスペンションコイルスプリングの保証期間延長について。

案内発表日:平成26年9月13日

フロントのサスペンションコイルスプリングが、凍結防止剤散布地域や沿岸地域などを繰り返し走行し、下回りの洗浄を行なわずに使用を続けた場合、凍結防止剤や海水に含まれる塩化カルシウムなどの腐食促進物質によりコイルスプリングの錆が進行して、折損し異音が発生することがあります。このため、上記原因でコイルスプリングが折損に至った場合については、下記の通り、保証期間を延長し、無償にて折損したコイルスプリングを補修用部品と交換させていただきます。

保証期間
【従来の保証期間】新車を登録(届出)した日から5年または10万km以内
【変更後の保証期間】新車を登録(届出)した日から9年または20万km以内
三菱サイト 


[リコール] デリカD:5のトランスファ、エンジンについて

リコール開始日:平成26年6月19日  (計 12,514台 LDA-CV1W ディーゼルエンジン車両です)

【1】 トランスファのオイルシール取付穴加工が不適切なため、オイルシールが抜けるものがあります。 そのため、オートマチックトランスミッションフルード(ATF)がトランスファへ流出し、ATF油圧が低下し、 変速不良とともにエンジン警告灯、警告表示が点灯し、最悪の場合、走行不能に至るおそれがあります。 4,983台
【2】 エンジンECUの制御プログラムが不適切なため、 燃料ポンプの圧力調整弁が固着したと誤判定することがあります。 その場合、エンジン警告灯が点灯して出力が制限されるとともに、排出ガスが基準値を超過するおそれがあります。 12,514台

改善措置の内容
【1】 全車両、トランスファを点検し、該当するものはトランスファを良品と交換します。
【2】 全車両、エンジンECUのプログラムを対策品に書き替えます。 また、燃料ポンプ吐出量の学習値をリセットします。

三菱サイト


[リコール] アウトランダーPHEV、アウトランダー、デリカD:5の電動パワステ、方向指示器、後写鏡、原動機等について

リコール開始日:平成25年6月4日 デリカD:5については 【3】のみが対象のようです。

【1】 電動パワーステアリングコントロールユニット(EPS ECU) 内部のマイコン電源電圧を監視する回路の素子の製造工程が不適切なため、素子が特性不良となったものがあります。 そのため、電源電圧監視回路が誤作動し、インフォメーション画面に「パワーステアリングシステム点検」を表示するとともに、 EPSのアシスト機能が停止し、ハンドルの操舵力が増大するおそれがあります。
【2】 ETACS ECU(方向指示器、非常点滅表示灯などを制御するECU)のプログラムが不適切なため、 エレクトリックテールゲート作動時のハザードアンサーバック(非常点滅表示灯点滅による作動受付確認)が作動しない場合があり、 このとき、方向指示器レバーの操作をおこなっても方向指示器が点灯しません。
【3】 工場装着のナビゲーションシステム装着車両において、ナビゲーションのプログラムが不適切なため、 カメラスイッチ操作を行ってもナビゲーション画面がサイドビューカメラ画像に切り替わらない場合があり、このとき、 直前直左の状態を確認できません。
【4】 発電機(ジェネレータ)及び原動機(駆動用フロントモータ) の冷却と潤滑のためのオイルを循環させる電動オイルポンプの制御プログラムが不適切なため、 ポンプが作動不能となる場合があります。 そのため、警告音とともにメータ内のEVシステム警告灯が点灯、インフォメーション画面にEVシステム異常と表示し、 フェールセーフ状態(発電不可となり出力制限し、最高速度を50km/hに制限する走行状態)になり、 バッテリー残量の範囲での駆動用リアモータのみの走行となり、そのまま走行を続けると走行不能になります。
【5】 ACC(自動で車間距離を維持して先行車に追従するシステム) 及びFCM(自動でブレーキをかけて衝突の被害を軽減するシステム)装着車両において、ACC/FCM ECUのプログラムが不適切なため、 以下の事象が発生するおそれがあります。
・ACCを使用して走行中、トンネル壁面等を先行車両と誤認識する場合があり、このとき、自動ブレーキが作動し、車両が減速します。
・演算処理時にエラーが発生し、ECUがリセットして通信異常が発生する場合があり、このとき、 警告音とともにメータ内のインフォメーション画面に「ACC点検」「FCM点検」「ASC(横滑り防止システム)システム点検」と表示し、 ACC 及びFCMが機能を停止します。


改善措置の内容
【1】 全車両、EPS ECUを対策品に交換します。
【2】 全車両、ETACS ECUのプログラムを対策品に書き換えます。
なお、改善措置用部品の供給に時間を要することから、当面の暫定措置として、全ての使用者に不具合の内容を通知し、交換部品の準備が整うまでの間、エレクトリックテールゲートを使用した際には、走行前に非常点滅表示灯スイッチを操作して頂くことを要請します。
【3】 全車両、ナビゲーションのプログラムを対策品に書き換えます。
【4】 全車両、電動オイルポンプを対策品に交換します。
【5】 全車両、ACC/FCM ECUプログラムを対策品に書き換えます。

 三菱サイト



[サービスキャンペーン] アウトランダー、デリカD:5、ギャランフォルティス、RVR他のブレーキについて

サービスキャンペーン開始日:平成25年5月22日

(1) ABS(*1)車輪速センサーにおいて、当該センサーを成形している樹脂材料が不適切なため、 樹脂の吸水により内部回路に水分が到達、内部回路が腐食により故障し、当該センサーが信号を出力できなくなる場合があります。 このため、車速14km/h以上の場合には、当該センサーの故障を検出し、ABS/ASC(*2)機能が作動しなくなるとともに、 ABS/ASC警告灯が点灯し、マルチインフォメーションディスプレイに販売会社に連絡と表示する場合があります。 また、車速14km/h以下の場合には、当該センサーの故障検出に時間を要するため、故障検出前に不具合が発生すると、 ABS/ASC機能が作動する場合があります(故障検出後は車速14km/h以上の場合と同様)。
なお、仕様によっては、 4WD表示灯が点滅するとともに4WDにならなくなる場合やエンジン警告灯が点灯するとともに駆動出力を制限する場合があります。
(2) ABS/ASC油圧ユニット(*3)の圧力センサーにおいて、センサー内部の基盤の製造工程が不適切なため、 ワイヤーボンディング部が腐食により剥がれることで、ASCが作動せず、ASC-OFF警告灯が点灯し、 マルチインフォメーションディスプレイに販売会社に連絡と表示する場合があります。
なお、(1)はABS/ASC機能が作動しなくなり、(2)はASC機能が作動しなくなりますが、その他のブレーキ性能には影響しません。 *1: 滑りやすい路面や高速走行中での急ブレーキ時、タイヤのロックによって起こりやすい横滑りをコントロールし、 ハンドル操作による危険回避能力を高める機能です。
*2: 滑りやすい路面や急なハンドル操作による車両の不安定な動き・車輪のスリップを防ぎ、 安定した走行をサポートする機能です。(一部車種には、メーカーオプション装備)
*3: ABSおよびASCの構成部品であるハイドロリックユニットの事です。 電気系統の信号によりブレーキ油圧を制御する装置です。


(1) 対象となる使用者にABS/ASC警告灯が点灯する可能性があることを周知し、 ABS/ASC警告灯が点灯した場合はABS車輪速センサーを点検し、該当するものはABS車輪速センサーを対策品と交換します。
(2) 対象となる使用者にASC-OFF警告灯が点灯する可能性があることを周知し、 ASC-OFF警告灯が点灯した場合はABS/ASC油圧ユニットを点検し、 該当するものはABS/ASC油圧ユニット一式またはABS/ASC油圧ユニットを対策品と交換します。  三菱サイト



[サービスキャンペーン] アウトランダーPHEV、デリカD:5のナビゲーションユニットについて

サービスキャンペーン開始日:平成25年4月23日

工場装着のナビゲーションシステムにおいて、 地図SDカードに保存した会員制交通情報システム(OpenInfoサービス)への接続情報が異なっているため、当該システムへ接続できず、 渋滞情報や新規開通道路情報等を取得できません。

全車両、ナビゲーションシステム装着の地図SDカードを対策品に交換します。 三菱サイト

[リコール] デリカD:5他のエンジンについて (2WD ブレーキの効きが悪くなる不具合)

リコール届出番号 3014
リコール届出日 平成24年8月9日 リコール開始日 平成24年8月9日  デリカD5ブログ記事(なし)

エンジン制御用コンピュータ(エンジンECU)において、制御プログラムが不適切なため、エアコンを作動させた状態で、アクセルペダルを踏まずハンドルを操作しながら車を移動させた場合(例:車庫入れ時など)、ブレーキ倍力装置の負圧が不足し、ブレーキペダル踏力が増大し、制動距離が延びるおそれがあります。

改善措置の内容 : 全車両、エンジンECUのプログラムを対策プログラムに最新化します。 なお、改善措置用部品の供給に時間を要することから、当面の暫定措置として、全ての使用者に対し、車庫入れ時など極低速でほとんどアクセルペダルを踏まず車両を移動するような状況では、エアコンをOFFして頂くよう要請します。 三菱サイト

[リコール] デリカD:5のボデーについて

リコール届出番号 2719
リコール届出日 平成23年3月10日 リコール開始日 平成23年3月11日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事(なし)

フロアパネルの構成部品であるプロペラシャフト固定用ブラケットのプレス製造工程において、プレス圧力を誤って設定したため、亀裂または部分的な板厚減少が発生しているものがあります。 そのため、そのまま使用を続けると (1)四輪駆動車においては、プロペラシャフトの回転振動等により、当該ブラケットが破損し、走行不能となるおそれがあります。(2)前輪駆動車においては、錆等が発生し、当該ブラケットの強度に影響を及ぼすおそれがあります。
改善の内容 (1)四輪駆動車においては、亀裂または部分的な板厚減少がある場合は、ブラケットを良品と交換します。(2)前輪駆動車においては、亀裂がある場合のみ、ブラケットを良品と交換します。 三菱サイト

[サービスキャンペーン] アウトランダー、デリカD:5のエンジンコンピュータについて

サービスキャンペーン開始日 平成22年3月25日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事(なし)

不具合の内容 エンジンを制御するコントロールユニット(エンジンECU)のO2センサ故障判定プログラムが不適切なため、 O2センサが故障していない状態でエンジン警告灯が点灯するおそれがあります。
改善の内容 全車両、エンジンECUのプログラムを変更します。  2WD車 三菱サイト

[改善対策] ギャランフォルティス他のブレーキ(チェックバルブ)材料不良

改善対策届出番号 378
改善対策届出日 平成21年2月27日 改善対策開始日 平成21年2月28日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事

制動倍力装置の負圧を保持するチェックバルブの材料が不適切なため、エンジン停止後の駐停車中に当該バルブが閉じた状態で貼り付くことがあります。そのため、始動直後のアクセルペダルを踏まない状態での低速走行中にブレーキペダルを踏んでも、チェックバルブが開かず、最初の制動時に制動倍力装置の負圧が不足し、ブレーキペダルの操作力が増大するおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、チェックバルブを対策品と交換します。 三菱サイト

[リコール] デリカD:5(シャモニー)の地上デジタルチューナー用リモコン受光部取り付け違法

リコール届出番号 2109
リコール届出日 平成20年5月26日 リコール開始日 平成20年5月27日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事

地上デジタルテレビ受信機を装着した特別仕様車において、当該受信機用リモコンの受光装置が前面ガラスに貼付けられているため、道路運送車両の保安基準に適合していません。
改善措置の内容 全車両、前面ガラスに貼付けられたリモコン受光装置を移設します。三菱サイト

[リコール] デリカD:5のヘッドランプ未調整のものを出荷

リコール届出番号 2019
リコール届出日 平成19年12月11日 リコール開始日 平成19年12月12日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事

自動式の前照灯照射方向調節装置付きのすれ違い用前照灯において、光軸調整が実施されていないものがあるため、照射方向が基準から外れたものがあります。そのため、前照灯に係る保安基準に適合しないおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、すれ違い用前照灯の光軸点検を行い、基準を外れるものについて基準値内に調整します。 三菱サイト

[リコール] デリカD:5、パジェロのプロペラシャフト等について(違うナットを使用)

リコール届出番号 2004
リコール届出日 平成19年11月21日 リコール開始日 平成19年11月22日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事

動力伝達装置において、右フロントドライブシャフト、フロントプロペラシャフト、およびリヤプロペラシャフトに使用されている締結ナットに異品が使用されたため、締結時にナットのネジ部が変形しているものがあります。
そのため、そのまま使用を続けると当該ナットが緩み、最悪の場合、動力伝達装置が外れて走行不能に至るおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、ナットを正規品と交換し、併せてワッシャーを新品と交換します。 三菱サイト

[リコール] デリカD:5の燃料タンク 燃料タンクの成型不良で燃料もれのおそれ

リコール届出番号 1943
リコール届出日 平成19年10月4日 リコール開始日 平成19年10月5日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事

燃料タンクの成形行程が不適切なために、燃料ポンプ取付け部の形状が悪いものがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、燃料ポンプを固定するナットの締付力が低下して、燃料満タン時に燃料が漏れるおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、燃料タンクの製造ロットを確認して、該当するものは、燃料タンク一式を良品と交換します。 三菱サイト

[サービスキャンペーン] デリカD:5のフロアプラグについて(水抜き穴を間違ってふさいでしまった。) 

サービスキャンペーン開始日 平成19年5月24日  [参照図 三菱サイトより] デリカD5ブログ記事

不具合の内容 フロントフロアに装着するフロアプラグを、正規穴と異なる水抜き穴に組み付けたものがあります。そのため、雨天走行等でフロントサスペンションクロスメンバブラケット内に浸入した水が水抜き穴より排出されず、当該ブラケットのフロントサスペンションクロスメンバ取付部付近が腐食し、穴があくおそれがあります。
改善の内容 全車両、フロアプラグを正規位置に付け換えます。 三菱サイト



 

デリカスペースギアのリコール等


[改善対策] デリカスペースギアのテールゲートガススプリングに亀裂

改善対策届出番号 341
改善対策届出日 平成18年11月8日 改善対策開始日 平成18年11月9日  [
参照図 三菱サイトより]

テールゲートストッパのテールゲート側ブラケットの成形方法が不適切なため、局部的に板厚が減少し、強度が不足しているものがあります。 そのため、走行中の振動およびテールゲート開閉の繰返しの負荷により、当該ブラケット板厚減少部に亀裂が発生し、最悪の場合、ブラケットが破損しストッパが外れ、 テールゲートが突然降下するおそれがあります。

改善対策の内容 :全車両、テールゲートストッパ一式を対策品と交換します。 なお、対象車両をご使用の全てのお客様に、事前に不具合内容をご連絡するとともにテールゲート開閉操作時の留意点にご注意頂くようお願いします。  三菱サイト

[リコール] デリカスペースギア、パジェロ、チャレンジャーのディーゼルエンジン(燃料噴射ポンプ)進角レバー破損

リコール届出番号
1174 リコール届出日 平成16年7月22日 リコール開始日 平成16年7月23日 [参照図 三菱サイトより]

低温始動時進角装置の進角制御レバーの衝撃に対する強度余裕が十分でないため、燃料噴射ポンプの噴射時期調整の整備作業時、 誤って当該レバーに衝撃を与えると、亀裂が発生することがあります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、当該レバーが折損し、 燃料噴射量が増大してエンジン回転が上昇するおそれがあります。

改善措置の内容 :全車両、当該レバーを対策品と交換します。  三菱サイト
当サイト内ページ → 燃料噴射ポンプ リコール 4M40

[リコール] デリカスペースギア(4WDガソリン車)のエンジンルーム周辺の電気配線損傷のおそれ・最悪発火

リコール届出番号 1121
リコール届出日 平成16年6月18日 リコール開始日 平成16年6月19日  [参照図 三菱サイトより]

エンジンルーム内集合配線の配線経路が不適切なため、サイドフレームのエッジ部と干渉し配線の被覆が損傷する場合があります。そのため、そのままの状態で使用を続けると、最悪の場合、配線がショートし、ヒューズが切れ、エンジン始動不能、速度計指示不良、後退灯不灯等となるおそれがあり、また一部配線がショートした場合は、火災となるおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、サイドフレームにエッジプロテクタを取付け、エンジンルーム内集合配線に硬質保護チューブおよび耐熱シートを取付けます。
なお、エンジンルーム内集合配線を点検し、損傷している場合には、修正可能なものは修正し、修正不可能なものは新品と交換します。
三菱サイト

[リコール] デリカスペースギアの左リヤブレーキについて ブレーキパイプ破損のおそれ

リコール届出番号 1119
リコール届出日 平成16年6月18日 リコール開始日 平成16年6月19日  [参照図 三菱サイトより]

左後輪用ブレーキパイプの形状が不適切なため、ブレーキパイプ取付け時の変形によりショックアブソーバとの隙間が不足しているものがあります。そのため、走行時にブレーキパイプとショックアブソーバが干渉することにより当該ブレーキパイプが損傷し、最悪の場合、ブレーキ液が漏れ制動力が低下するおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、左後輪用ブレーキパイプとショックアブソーバの隙間を点検し、隙間が規定値以下のものは、ブレーキパイプを対策品と交換します。  三菱サイト

[リコール] デリカスペースギア(A/T車)のダイナミックダンパー、ウエイト墜落のおそれ

リコール届出番号 1096
リコール届出日 平成16年6月3日 リコール開始日 平成16年6月4日  [参照図 三菱サイトより]

後軸差動装置の振動を低減するために装着されているダイナミックダンパーにおいて、ウエイト支持ゴムおよびウエイトの脱落を防止するピンの強度が不足して います。そのため、そのままの状態で使用を続けると、ウエイト支持ゴムが破損し、その後、ピンが折損して、最悪の場合、ウエイトが脱落して他の交通の安全を 妨げるおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、当該ダイナミックダンパーを対策品に交換します。 三菱サイト

[リコール] デリカスペースギア(M/T車)のダイナミックダンパー、ウエイト墜落のおそれ

リコール届出番号 1021
リコール届出日 平成16年1月13日 リコール開始日 平成16年1月14日  [参照図 三菱サイトより]

後軸差動装置の振動を低減するために装着されているダイナミックダンパーにおいて、ウエイト支持ゴムおよびウエイトの脱落を防止する ピンの強度が不足しています。
そのため、そのままの状態で使用を続けると、ウエイト支持ゴムが破損し、その後、ピンが折損して、最悪の場合、ウエイトが脱落して他の交通の 安全を妨げるおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、当該ダイナミックダンパーを対策品に交換します。

注意 1. 本届出は、平成12年8月22日「届出164」の改善対策車両を全車含んでおり、「届出164」の改善対策届出において、 不具合に対する改善措置の内容が不十分であったため、改善措置の内容を見直し、再度届出を行い対策を実施するものです。 三菱サイト

[リコール] デリカスペースギア(8人乗り)の2点式シートベルト巻き取り不良

リコール届出番号 978
リコール届出日 平成15年9月2日 リコール開始日 平成15年9月3日  [参照図 三菱サイトより]

2列目の回転式ベンチシートに備えた2点式座席ベルトの巻取装置のスピンドル部の形状が不適切なため、ベルトのロック機構が作動しないものがあります。 そのため、衝突等による衝撃を受けた場合、乗員またはチャイルドシートを拘束できなくなるおそれがあります。 または、チャイルドシート取付け時に、ベルトを無理に引き出した場合に内部部品が破損し、ベルトが巻取れなくなるおそれがあります。

改善措置の内容 全車両、当該座席ベルト一式を良品に交換します。 三菱サイト

[リコール] デリカスペースギア、チャレンジャーのディーゼルエンジン(燃料噴射ポンプ)進角制御レバー破損

リコール届出番号 960
リコール届出日 平成15年7月1日 リコール開始日 平成15年7月2日  [参照図 三菱サイトより]

燃料噴射ポンプにおいて、噴射時期調整工程の際、低温始動時進角装置の進角制御レバーに亀裂を生じさせたものがあり、そのままの状態で使用を続けると、 進角制御レバーが折損し、スロットルが開いてエンジン回転が上昇するおそれがあります。

改善措置の内容 全車両、当該レバーを対策品と交換します。 三菱サイト
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[リコール] デリカスペースギアのディーゼルエンジン(クランクプーリー)接着剥離

リコール届出番号 905
リコール届出日 平成15年1月9日 リコール開始日 平成15年1月10日  [参照図 三菱サイトより]

原動機において、補機ベルトを駆動するクランクシャフトプーリの防振用ゴムを固定する接着剤の耐熱性が不十分なため、高速走行等での高温時、 接着力が低下することにより、 プーリと防振用ゴムが剥離し、近接するクランク角センサーまたはセンシングブレードが損傷することによりエンジン制御が 不適切となり、最悪の場合、エンストし再始動ができなくなります。 またはエンジン回転が上昇するおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、クランクシャフトプーリを、耐熱性向上接着剤を使用した対策品に交換します。 三菱サイト
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[リコール] デリカスペースギア(M/T車)のダイナミックダンパーウエイト脱落のおそれ

改善対策届出番号 164
改善対策届出日 平成12年8月22日 改善対策開始日 平成12年8月23日  [参照図 三菱サイトより]

不具合の部位(部品名) 動力伝達装置

後軸差動装置の振動を低減するために装着されているダイナミックダンパーにおいて、ウエイト支持ゴムの強度が不足しているため、そのままの状態で 使用を続けると、最悪の場合、支持ゴムが破損し、ウエイトが脱落するおそれがあります。

改善措置の内容 全車両、当該ダイナミックダンパーを対策品に交換します。

<注意> 1.本届出は、不具合に対する改善措置の内容が不十分であった為、改善措置の内容を見直し、平成16年1月13日「届出1021」のリコール として再度届出を行い対策を実施しております。  三菱サイト

[リコール] パジェロ、デリカスペースギアなど3車種のV6エンジン(クランクプーリーボルト)脱落折れ

リコール届出番号 648
リコール届出日 平成12年7月26日 リコール開始日 平成12年7月27日  [参照図 三菱サイトより]

不具合の部位(部品名) 原動機

原動機において、プーリーをクランクシャフトへ固定するボルトの締め付け作業方法が不適切なため、このままの状態で使用を続けると、当該ボルトが弛み、 最悪の場合、ボルトが脱落または折損し、プーリーが脱落するおそれがあります。
改善措置の内容 全車両、当該ボルトを外し、ネジ、ワッシャー部へ油を塗布し指定トルクで再締め付けします。なお、当該ボルトに損傷の認められるものは良品と交換します。 三菱サイト





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